ここからの行程は、実際に記事を作成していくための手順となる。
記事の作成にあたり重要となるのがこのキーワード選定だ。
このキーワードの選定で、ふわっとなんとなくキーワードを決めてしまうと、検索上に表示がされず、多くの記事を作成しても結果(コンバージョン)に繋がらないことが多い。
記事の内容も大事だが、それ以前にどのようなキーワードで書くかが特に重要である。
キーワード選定について
ここからはキーワード選定の「やり方」について解説していく。
そもそもキーワード選定とはなんなのか?
キーワード選定とは、検索したときのページ上位に自社のサイト記事を表示させることを狙いとして、上位表示可能な検索キーワードを特定することである。
キーワード選定で重要な点は、
- コンバージョンに繋がるキーワード
- 記事を通じて見込み客を獲得できるキーワード
- 自社のサービス、サイトの価値に繋がるキーワード
を目的として選ぶようにすることだ。
キーワード選定に必要なツール
必要なツールは3つである。
1、ラッコキーワード(関連キーワードなどを抽出するツール)
2、グーグルのキーワードプランナー(検索ボリュームを調べるツール)
3、グーグルのスプレッドシート(選出したキーワードを表にするツール)
3つのツールを使って検索上位表示可能なキーワードを探そう!
ラッコキーワードは、無料で使えるキーワード分析ツールだ。
ただし無料で使える機能や検索回数に制限があるので注意して頂きたい。
まずはラッコキーワードを使って自分がターゲットにしたいユーザーが検索する語句を1つ入れて、そのユーザーが知りたがっている関連キーワードなどを含め全てコピペする。

次にコピペした関連キーワードを含めた検索ワードが月間でどれくらい検索されているかを把握する。
そのためにはグーグル広告のキーワードプランナー使用する。

先ほどコピペしたキーワードを全て貼り付けて月間検索ボリュームを出す。



そして月間平均検索ボリュームが多い順に並び替えて、リストを作成する。

リスト化したキーワードが実際に上位表示が可能なキーワードなの調査する。
調査の方法は、グーグルでキーワードを入力して1ページ目に出てくるサイトがどこのサイトなのかを見る。
この記事では「ジストニア」というキーワードを例にしているが、一番検索ボリュームのある「ジストニア 芸能人」と調べると1ページ目には大手メディアのサイトが8割を占めている。
月間で一番検索されているキーワードであるが、権威制や認知度が高い実績のあるサイトが8割を占めているので、これらのサイトより上位に表示させるのは難易度が高いと判断できる。
そのため上記の画像でもそうだが、赤色にして難易度が高いとすぐわかるようにしてある。
検索数が多い順に書けば上位を狙える可能性が大きいというわけではない。
しかし多いところで表示できるになっていけば、見込み客に認知され、サイトが閲覧される頻度が増えることでコンバージョンに繋がる可能性が高くなる。でも初めからそこを狙うのは難しい。
ではそうすればいいのか。
それはニッチなキーワードで総数を書くことだ。
大衆が検索するビックキーワードではなく、検索ボリュームが少ないものをあえて選んでいく。

検索語句が増えると検索数も少なくなるのは、ユーザーがより明確な情報を欲していることで、絞り込まれていくからである。
例えば、「ジストニア」と検索する人は、ジストニアがどういうものかよくわかってなく、知りたいという意図のもと検索しているはずだ。
しかしこの検索語句が「ジストニア 初期 症状」と増えることでユーザーが求めている情報がより明確になってくる。
このように検索語句が3つ以上、または1単語でもニッチなものは、1ページ目に掲載されているサイトはビックキーワードで出てきたサイトとは異なり、同業者や個人のブログサイトが書いている場合があり、そこでの上位表示の難易度は簡単になることが多い。
繰り返しになるが、キーワード選定のポイントは、
1、上位に権威制、認知度が高い大手のサイト、実績のあるサイトで独占されてないキーワード
2、ニッチなキーワードでドメインパワーが強くないキーワード
3、検索結果上位に同業者がいるキーワード
である。

さらにキーワードを選定する上で注意してほしい点が、重複キーワードは削除することだ。
重複キーワードとは
「ジストニア 改善」
「ジストニア 治す」
「ジストニア 克服」
というように、ユーザーは改善する方法を探しているという検索意図が読み取れる。
このような場合はキーワードをまとめ必要がある。
重複ワードで記事を書いてしまうと、コンテンツの質が悪と判断され、ドメインのパワーが落ちてしまうからだ。
これらのキーワードをピックアップし、さらに難易度を3に分け、どのキーワードから書いていくかを具体的にしておこう。

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